「ワン・コマンド(The One Command)」の創始者アサラ・ラブジョイ直伝のコーチング。仙台でのワン・コマンドサークルやセミナー、個人セッションを行っています。

意識の変容について

意識の変容について

「ワン・コマンド」の根拠

「ワン・コマンド」は脳波を変えることによって神経、肉体に作用し、結果的に現実を変えてしまうことができます。こう言うと荒唐無稽に聞こえる方もいらっしゃるかもしれませんが、「ワン・コマンド」が確実に効果があることについて、少し補足しておきます。私自身は何より以下の3つの要素が根拠となっています。

◆「自分に起こることは全て自分が決めている」という事実
◆100年近く実践されているある技法と「ワン・コマンド」との興味深い共通点
◆実際に私自身が「ワン・コマンド」のプラクティショナー(実践者)として現実の変容を数多く体験していること

カウンセリングについて予備知識がある方にはおなじみの、上記の2番目についてご説明したいと思います。この技法は日本で最も活用されているリラクセーション技法である「自律訓練法」です。

自律訓練法

自律訓練法は催眠の研究から始まり、現在では産業保健、臨床医学、学校保健の場面でも実践されているポピュラーなストレス対処法です。20世紀初めにJ・H・シュルツにより体系化され、以来100年近くの歴史を持つセルフコントロールの技法です。

ストレスを解放し、不安や緊張をほぐし、筋肉を弛緩させて自律神経系の働きのバランスを整えるため、この名前がついています。神経的、肉体的に作用するという点では「ワン・コマンド」と全く同じです。

ストレスがかかると筋肉は緊張し、心拍数や血圧の増加、皮膚や胃腸の血管の収縮、そして脳波はベータ波が増えます。

自律訓練法は、体系化されたプロセスで、このような状態のときに脳波をアルファ波に誘導します。アルファ波はリラックス時に見られ、副交感神経が優位になることで神経的、肉体的変化を起こします。

自律訓練法の標準練習
背景公式「気持ちが落ち着いている」状態のイメージ
(「気持ちを落ち着かせよう」と思ってはいけない。それはベータ波の思考パターンであり、緊張をもたらすため)
第1公式「両腕・両脚が重たい(重感練習)」力を抜いて重さを感じる
第2公式「両腕・両脚が温かい(温感練習)」陽だまりやストーブなどをイメージして温かさを感じる

*通常はこの第2公式までで十分です。終了後に筋肉を屈伸させ消去動作を行います。第3公式から第6公式は臨床での治療目的で行われることが多いので、ここでは詳述しません。ご興味のある方は調べてみてください。

「ワン・コマンド」との対比

手法と項目自律訓練法ワン・コマンド
誘導する脳波の状態アルファ波シータ波
スタートライン催眠の研究脳波の研究
作用する部位自律神経中枢神経(および自律神経)
アクセスする場所身体の各部分潜在意識
歴史約90年、世界中で実施発見、提唱されてから約5年

「ワン・コマンド」との共通点

また、「ワン・コマンド」との共通点は以下のような点に見られます。

◆脳波誘導による変性意識(Altered State of Consciousness)を使う
◆サーモグラフや脳波計によって科学的にモニターできる
◆誰でもマスターでき、一度マスターすればいつでも使える
◆消去動作(またはそれと同様の動き)を使う

この自律訓練法との対比は私独自の解釈であり、アサラ先生に確認を取ったわけではありませんが、カウンセリングやコーチングを行う立場で両方をよく使う私から見ると、2つのメソッドは成り立ち、プロセスがとても良く似ていると感じます。

実際に温感練習を行い、サーモグラフを用いて調べると、意識を向けた部位から温感が広がるのを計測することができます。これは「ワン・コマンド」のベースにある量子力学の理論とも無関係ではありません。

私は「ワン・コマンド」が新時代における自律訓練法のようなものであると考えています。自律訓練法も原型の理論から体系化された手法になるまで6年、日本に紹介されるまではそこからさらに20年もの歳月がかかっています。

潜在意識や偉大な知恵、集合的無意識にアクセスできるということが広く知られるようになれば、また、意識が現実に及ぼす影響が明らかになってくれば、「ワン・コマンド」は誰もが日常的に用いる当たり前の手法になってくるように思われます。

それほど「ワン・コマンド」はシンプルでパワフルなのです。

全ての源から金色の帯が全身に入ってくるイメージ

参考動画:「スピリチュアルマインドの目覚め」

参考動画:「人間関係~心を結ぶコマンド」

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