「ワン・コマンド(The One Command)」の創始者アサラ・ラブジョイ直伝のコーチング。仙台でのワン・コマンドサークルやセミナー、個人セッションを行っています。

脳波を活用する意味

脳波を活用する意味

シータ波とは

脳波の基礎律動は周波数帯域によってベータ波(14Hz~)、アルファ波(8~13Hz)、シータ波(4~7Hz)、デルタ波(1~3Hz)などに分けられます(他にもガンマ波、イプシロン波などがあると言われ研究されています)。

ベータ波、アルファ波は良く知られているところですが、シータ波は胎児の段階から5歳頃までに主に発現している脳波で、大人になるにつれ、アルファ波、ベータ派が優位になっていきます。

そして人の性格、価値観、思考の習慣はほぼ5歳頃までに98%までもが構築され、それが私たちの体細胞や遺伝子、脳の神経にも影響を与えます。シータ波優位の時期にその大半が形成されているのです。

大人になった私たちがシータ波の状態をどこで体験しているかというと、それはレム睡眠時(急速眼球運動が起き、身体は深い眠りにいるが、脳は覚醒している状態)です。

人の眠りはノンレム睡眠とレム睡眠が交互に周期的に行われています。ノンレム睡眠時は脳も身体も眠っており、この時はデルタ波が優位になっています。身体を支える筋肉が働いていたり、ホルモンの分泌は行われていますが、脳は休んでおり、私たちは意識を保つことができません。

一方、レム睡眠時には、私たちの眼球は上を向き急速に動きます(R・E・Mは急速眼球運動:Rapid Eye Movementの略)。この時、人は潜在意識を開放し、肉体をリラックスさせ、恐れや不安、ストレスを手放すとともに、夢を見たり、問題を解決したり、現実を創造する新しいアイデアを生み出したりしています。

レム睡眠はヒトでは全体の睡眠の約20%を占めますが、新生児では50%にも達します(成長するに従って減少し、5歳頃までに20%前後になります)。このことからレム睡眠の役割として中枢神経系の発達に関連するという説もあり、昼間に多く学習した日は、夜にレム睡眠が増加することもなどから、記憶情報処理などに重要な働きをしていると考えられています。

シータ波状態で何が起きるか

神経科学の専門家は「シータ波状態で意識を保つことはできない」と言いますが、創始者アサラ・ラブジョイは自ら頭に電極をつけて脳波の実験を行い、シータ波状態でも意識を保つことができることを実証しました。

意識を保ったままシータ波状態になるということは、潜在意識にアクセスできるということを意味しています。すなわちレム睡眠時の脳の働きに意識的にかかわることができるということです。

潜在意識の中には、日常的に私たちの成功を阻害している観念や思い込み、古い習慣などがあります。(幼い頃に刷り込まれてしまっている)問題の原因そのものもそこにあります。

よく「ずっと悩んでいた問題が、一晩寝たら解決した」とか、「問題そのものが無くなってしまった」などの話を耳にすることがありますが、それは覚醒時に論理的に解決できなかったことが、潜在意識下ではやすやすと解決できることがあるということのあらわれです。

私たちはシータ波状態の時に潜在意識にアクセスすることによって、その言わば「無限の知性・可能性」である潜在意識の力を借りることができます。また、「ワン・コマンド」によって、そこにある問題の原因を書き換えることもできるのです。

その結果、身体的な変化(中枢神経の働き、DNAの発動)が起こり、現実や現実に対する認識も変わっていくことになります。

脳波と現実

論理的に物事を考え、過去を悔やんだり未来を恐れるのは脳波がベータ波の状態のときですが、これまでも、私たちは無意識に脳波誘導によってそうした状態を変えてきています。

例えばアルファ波の状態になることによって、物事がうまくいく、リラックスして成功する、ゾーンに入る、などと表現される状態を作れることは広く知られています。瞑想やヨガ、内観なども使われています。

周囲にあるもの、周囲に居る人に対する私たちの反応は、私たちの思考や状態に影響を受けており、神経伝達物質を変え、結果的に現実を変えてしまっています。

例えば梅干を口に含んだ様子を想像してみましょう。ありありと想像でき、以前に食べた酸っぱい梅干を脳裏に描いた人は、何も食べていなくても唾液が出てくるのを感じることでしょう。これは単純ですが、「思考が現実を変えた」一例と言えます。なぜならあなたは実際には何も食べていないのですから。

そういうことは、自覚無しに日常的にいろいろな場面で起きているのです。つまり私たちはどういう意識の状態で生きるのか(どういう脳波の状態で生きるのか)で一生を決めてしまっているとも言えます。

もし、変えがたい現実を変えようとするなら、何らかの方法によって、まず脳波の状態を変えることが最も重要なので、ワン・コマンドはその最も簡単な方法なのです。

自分を今取り巻いている世界がどのようなものか、その認識を変えることが現実を変えるポイントです。

あなたはそれがどのようなプロセスで起きるかを知る必要は全くありません。ただただ実践すれば良いだけです。ここが、他の成功法則とワン・コマンドの違いであり、ワン・コマンドが世界一「シンプル」「パワフル」である所以なのです。

参考動画:ベーシックコース「サクセスマインドの構造」について

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